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2005年12月03日の記事
第一次反抗期のだだっこ対処法
小さい子どもは、目覚しい速さで成長していきます。
2歳になりたてのころは、たどたどしく「じーじ、バイバイ」などと話していたのに、2歳半ぐらいになると第1次反抗期が始まります。
自分の思うようにならないと、泣く、わめく、ダダをこねる。
「イヤ!」「ダメ!」を連発して、できもしないのに「自分でする!」と言い張ります。その強情さは、大人もあきれてしまうほど。
しかし、この反抗期は「自我のめばえ」の表れ。
子どもが順調に育っている証拠です。ここは年長者の余裕を見せて、「そうか、イヤなのか~」「じゃあ、何をしたいんだ?」と、子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。子どもの強情さに根負けして、安易にオモチャやお菓子を買い与えるのは控えたほうがいいでしょう。
そして、気長に待つ。気持ちが落ち着くのを待つのが、賢明な対処法です。
この嵐のような反抗期は、3歳半をすぎるころには波が引くようにおさまっていきます。そして、「ごっこ遊び」の時期が始まります。ままごとでお母さん役になりきったり、アニメのヒーローになりきったり。想像の遊びができるようになったら、相手役を買って出てあげてください。
ごっこ遊びの中で、子どもの想像力が育ちます。
木村 泰子(きむら やすこ)
フリーライター
1958年生まれ。立教大学文学部卒業。出版社勤務をへてフリーライターに。マガジンハウス発行のフィットネス誌『Tarzan』で栄養・医療・ダイエット関連記事を執筆。その後、主婦の友社発行の妊娠・出産誌『Balloon』で産科・育児関連記事を執筆。不妊治療者のためのBalloon別冊『赤ちゃんが欲しい』で不妊関連記事を執筆。現在も、健康・医療・子育て・栄養分野で執筆活動を続けている。私生活では中2と小6の2児の母。
著書に『HanakoのビタミンBOOK』『わたしのためのストレスBOOK
』など。
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