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2007年03月05日の記事
男の子の必須玩具「トミカ」。その人気の秘密に迫ります!
1970年の発売以来、不動の人気を誇る「トミカ」。
まごでん世代の方たちは息子さんに買ってあげ、そしてかつて買ってもらったボクたちは今ご自身たちがパパになっている頃でしょうか・・。
今回は、トミカの開発・マーケティングをしているタカラトミーさんにお邪魔して、大人になった‘男の子’たちも魅了する、その人気の秘密を探ってきました!
■「490,000,000」ってなーんだ?
今年で発売から37年目を迎えるトミカ。
通常のトミカは第3土曜日に2車種ずつ新しい車が発売されており、現在までの累計販売数はなんと、670種以上 4億9千万台!・・しかもセット商品を含まないということですから、ものすごい数ですね。
今や6歳以下の男の子の75%がトミカを所有しているそうです。まさに男の子の必須玩具。パパ世代のファンも多いので、推定220万人がトミカで楽しんでいるそうです。
それにしても驚きです・・こんなオモチャって他にあるんでしょうか?!

■「手のひらサイズ」から広がる大きな世界
トミカは小さな車のおもちゃですが、3歳の子どもにとっては、色々な世界の入り口になっています。ご自身が遊んだ経験のある方なら覚えていますよね。
自分の手でトミカを走らせたり、トミカタウンで色々な街や景色の中で「ごっこ遊び」をしたり、どんどん想像力を膨らませていくので、5歳くらいまでの成長過程で、遊びながら世界を知っていくきっかけづくりをしっかり助けてくれるわけなんですね。
そして、それを可能にしているのが、トミカの設計方法なんです。
3歳の子の手のひらにすっぽり収まるサイズであることはもちろん、実際の車をただ縮小しているのではなく、デフォルメして危険性のある箇所を省略していることにお気づきでしたか?
私も教えてもらうまで、ドアミラーが付いていないことに気付かなかったのですが、それくらい違和感のないデザインにしあげているというあたり、見えない苦労を感じますね。

トミカマーケティンググループの並河主任(右)と中野さん(左)。
トミカについてアイデアミーティングをするときは、子どもになって誰よりも楽しんでいるそうです。その車が活躍するシーン設定も細かく考えているんですって!
■子どもに人気がある‘理由‘とは?
トミカの開発で、重要視しているのが「ワンアクション」。
私自身、トミカに触れる機会は多かったのですが、その殆どの車両にサスペンションが入っていて、車体を押すとちゃんと沈むようになっていることに、今の今まで気付きませんでした・・。トミカ好きのみなさんにはきっと常識なんですよね?!
もちろん、それ以外にもドアが開いたり、アームが動いたりと小さくて心くすぐられるシカケがたくさん。そういえば、そんな工夫の中に想像を膨らませて、中に自分が乗っている気分になったりしたもんです(笑)

今大人気のトミカシリーズは「ハイパーレスキューシリーズ」。
救助をするための緊急車両のシリーズです。
この年齢の子どもたちは、本当に人の世話をしたりすることに強い関心と憧れを持っているんですよね。そんな彼らにとって救助をする職業やその車が「実在するヒーロー」としてインパクトが大きいのもうなずけます。人を助ける、いたわることを遊びながら考えてるなんて、なんだかステキなことですよね。

大人気の「ハイパーレスキュー 1号(特殊機動工作車)」
サイレンがなったり光ったり。子どもにはたまりませんね!

こちらも大人気の特殊救助支援車「ハイパーレスキュー 2号!(特殊救助支援車)」
小さな特殊車両が3台も収容できて、しかもボタンを押すと3台とも発車しちゃうんです!

中に入る特殊車両のトミカたちも人気の的。実在するものから、アレンジしてあるものまでたくさん揃っています。でも、緊急車両が人気だからといってすべてを緊急車両にするわけにはいきません。ある程度決められたバランスで車種を揃えていることも人気の秘密なんですね。
子どもの頃、男の子の誰もが夢中になった「トミカ」。
でも、夢中になれた裏側にある工夫については、実は知らないことばかりでした。
次回はもっとその人気の秘密に迫っていきたいと思います。
懐かしいトミカも登場します。お楽しみに!
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今回は、トミカのプレゼントもご用意しました!
コレクターもいるという大人気のパンフレット付きです。
ご応募はトップページ左の「まごでんプレゼントバナー」、
もしくはこちら。
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