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2007年06月01日の記事

まごでん おでかけ情報

まごでんスタッフ提案「川越菓子屋横丁」めぐり

こんにちは!まごでんスタッフのようこです。
今回のおでかけ情報は、今だ江戸の街並みが残る川越にある「菓子屋横丁」ご紹介!


環境省の「かおり風景100選」(かおり風景100選に関する情報はこちら)にも選ばれた、昔懐かしい雰囲気の残る川越 菓子屋横丁。その様子を、お孫さんと一緒に楽しめるポイントとともにご紹介します。
菓子屋横丁で楽しんだ後は、「小江戸」と呼ばれる川越の街並みも訪ねてきたのでその模様は次回お伝えしますネ。1度行くといろいろな楽しみを味わえる川越の魅力満載です(^^)


川越 菓子屋横丁めぐり
(予想所要時間:1時間)


■川越へいざ出発!


まずは菓子屋横丁への行き方からご説明します。
菓子屋横丁へは、電車で川越の駅に出た後にバスで向かいます。
川越と名のつく駅は実は4つあり、その全てから菓子屋横丁へ向かうバスが出ています。
その4つの駅とは


・西武新宿線「本川越」
・東武東上線「川越」
・JR線の「川越」
・東武東上線「川越市」

です。


わたしは池袋から東武東上線に乗って川越駅で降りました。池袋から川越までの所用時間は急行で30分ほどです。
ちなみに、東武東上線の川越駅とJRの川越駅は駅構内がつながっています。




kawagoe1.jpg
(写真左)川越駅の外観。
駅の周りにはアトレなどのショッピングビルも立ち並び、とても賑やかでした。
(写真右)川越駅構内の様子。とても広々としていました。
構内に観光案内所もあるので、行く前に立ち寄るのもオススメです。川越のいろいろな情報を聞くことができます。



駅に着いたら東口のバス乗り場へ。ここでは「小江戸名所めぐりバス」という川越の名所を周るバスが出ているんです!
川越の名所はたくさんあるのですが、距離が離れている所も多いので、300円で1日フリー乗車券を買うといいと思います。何回でも乗り降りができるので、川越の街を思う存分まわることができますよ。
菓子屋横丁へは、「札の辻」というバス停で降りるのですが、普通に行くと片道180円かかることを考えると、1日フリー乗車券のほうが断然お得です(笑)
ただし、運行は1時間に1本程度なので、時刻表のチェックは忘れないで下さい!




kawagoe2.jpg
(写真左)乗ここがバスの乗り場。目立つ看板があるので安心です。
(写真右)1日フリー乗車券です。
川越の名所の絵柄が描かれているので、記念にもなりますよね(^^)



川越をめぐるバスは実はもう1つあります。下の写真を見て下さい!そう、ボンネットバスです。
とても雰囲気があっていいですよねー。私も実はこっちに乗りたかったのですが、時間が合わずに乗り損ねてしまいました(^^:)
こんな懐かしいボンネットバスなら、お孫さんも大喜びだと思います♪タイムスリップした気分になれること間違いなしです。




IMGP4621.jpg
「小江戸巡回バス」
1日フリー乗車券500円です。



■懐かしい匂いのする菓子屋横丁へ。


バスに揺られること20分。札の辻に到着です。
名所めぐりのバスなので、途中にもたくさんの名所を通りかかりますので、チェックしておいて、帰りに時間があったら立ち寄ってみて下さい。


札の辻を降りたら右手にまっすぐ歩きます。途中、左手に川越のあの有名な江戸の街並みが残る一番街が見えるのですが、ここは一旦通りすぎます。
川越の街については次回じっくりお伝えしますね。


一番街入り口を通りすぎちょっといくと左手に菓子屋横丁の入り口があります。
横丁に近づくとなんだかいい匂いが・・・
入り口にあるのは室岡製菓という元祖いもまんのお店。芋大福や芋きんつばなど、川越の名産品である芋を使ったお菓子をたくさん売っています。いい匂いの元はお芋だったようです。お芋大好きな私は匂いを嗅いだだけでとっても幸せな気分になりました(笑)




IMGP4454.jpg
「元祖いもまん」ののれんが目印の室岡製菓。


川越の菓子屋横丁の歴史は明治時代にさかのぼり、関東大震災後には菓子問屋の多かった東京に代わって全国へお菓子を供給していたそうです。最盛期には70軒以上もの店舗が軒を連ねていたそうですよ!現在では20軒ほどのお店があります。




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(写真左)横丁入り口から見た図。奥では大勢の人で賑わっていました。
(写真右)お店の脇に並ぶお菓子の数々。ふ菓子など、なつかしいお菓子がたくさんあります!



奥に入っていくと、人だかりが!この日は暑いこともあって、みなさん紫いものソフトクリームがお目当てのようです。いろんなお店で売っていますが、「松陸製菓」前で売っているソフトはとてもボリュームがあって人気なようです。




IMGP4527.jpg
紫いもソフトクリームをパクリ!


突き当たりの路地を左に曲がると、またまた賑やかなお店を発見!
駄菓子や川越の名産品を販売しながら、駄菓子の資料館としても人気のある「田中屋」です。
このお店は明治18年に建てられたお店で、昔の店舗の様子をそのまま残していて、駄菓子資料館としてその昔使われていた菓子造り道具などを展示しているんです。




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(写真左)「田中屋」の外観。瓦などに風情がありますね。
(写真右)田中屋の店先。たくさんの駄菓子や駄玩具が並んでいて見るだけでワクワクしてしまいます♪





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(写真左)田中屋の中にある「駄菓子の資料館」の看板。
(写真右)昔使われていたお菓子造りの「型」がたくさん並んでいます。





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(写真左)お菓子造りの道具だけでなく、昔の駄菓子屋さんで売られていたなつかしい商品も飾られていました。
(写真右)中にはこんなものも!今では見かけなくなった赤電話です。



お店に並ぶ駄菓子や駄玩具を見て、「なつかしい~!」と思わず声をあげる人や、娘さんに「あなたが小さい頃はこれでよく遊んだよね」など、思い出話に花を咲かせるお客さんの姿があちこちに。
じぃじ・ばぁば、パパ・ママもここに来れば瞬間的に子ども時代にタイムスリップ出来ます!
お孫さんには「これで遊んだんだよ」と遊び方を教えてあげたりすると、一緒に遊べて楽しいですし、ゲームに慣れた彼らには逆にとても新鮮なハズ。


また、店内でお団子や芋ビールなんていうユニークなものも売ってますし、駄菓子もその場で食べられるので、懐かしいものに囲まれながらちょっと一休みしてみてはいかがでしょう。


そうそう!お店の人に昔と今の駄菓子の人気ランキングを聞いたのですが、ほとんど変わらないとのこと。駄菓子の味ってどの年代にも変わらずに愛されてるんですねー。
ちなみに、今の売れ筋ランキングは
(1)ソースせんべい
(2)つりあめ
(3)モロッコヨーグルト
(4)串カステラ
(5)すもも漬け

だそうです。
アナタが好きだった駄菓子は何位くらいでしたか?




kawagoe7.jpg
(写真左から)ソースせんべい・つりあめ・モロッコヨーグルト


「田中屋」を出たら隣の「玉力製菓」へ。ここでは、昔ながらの組あめ(金太郎飴のようにどこから切っても同じ模様がでてくるもの)を造って売っています。
中では飴を造っているところを見学できるんですよー!




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(写真左)飴を造っている様子。全て手作業です。
(写真右)できたての飴。朝顔の模様なのですが、色合いもとってもキレイ!





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(写真左)朝顔の飴をいただきました。食べるのがおしくなってしまうほど、キレイな出来栄えに感動!
(写真右)お土産に飴を買いました。小さくて甘い芸術作品です!



これらのお店のほかにも、お団子やさんや、おせんべいやさん、たいやきやさんなど、魅力溢れるお店がたくさんあるので、飽きることはありません。


菓子屋横丁にいったん入ると、本当に昔にタイムスリップしてしまったような不思議な雰囲気があります。
想像していたより横丁の規模は小さかったのですが、その分お店の人との距離も近く、人の活気に溢れているので、とても温かい印象です。
今では見なくなった赤い丸型の郵便ポストなんかもあって思わず感動したりして。




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(写真左)なつかしい!丸いポスト。現在は使うことはできないそうなので、間違えて投函しないように気をつけてください(笑)
(写真右)横丁の石畳はあめ細工をイメージしたガラスがちりばめられてるんですよ。
小さいお子さんは道路のちょっとしたモノにも興味を示すので、ゼヒ話題にしてみて下さいネ。



横町内のお店には必ずといっていいほど椅子などが置かれていて、そこで買ったものを食べることができるので、疲れても大丈夫!ちょっと腰掛けて甘いものをとれば、元気も回復。思わず食べてばかりになりそうですが(笑)
また、お店が密集しているので、横丁内は日差しもそれほど強くありません。これからの季節日差しはおでかけの大敵ですが、ここならちょっとお店に入ったり、軒下の日陰で休むことができるので、小さいお子さん連れでも安心です。




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(写真左)田中屋の軒先にある長椅子。ここでお菓子を食べながら一休み。
(写真右)甘いものでパワー補給(笑)。このお饅頭、中にお芋が入っていてとっても美味しかったです。「いも恋」1個160円。



いろんな懐かしいものを見たり、美味しいものを食べたり、お店の人たちと触れ合っているうちにアッという間に時間が過ぎていってしまいます。


あ、そうそう!横丁でお菓子をたくさん食べたけれどちゃんとご飯も食べたい!という方には、横丁内にある食事処「和楽花音」(わらくかのん)や、うなぎの「うなっ子」、おそばの「岡野屋」などがオススメです。
「和楽花音」は芋そばなどの川越の味が楽しめます。「岡野屋」ではおそばの他天丼やかつ丼などもあります。




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(写真左)「和楽花音」の入り口。
(写真右)「うなっ子」の外観。これまた風情のある佇まいですね。



思わず童心にかえってしまう菓子屋横丁。世代をこえ、お孫さんと同じ目線にかえると何やら楽しい会話が出来そうですね。


次回は小江戸といわれる川越の街並みをご案内したいと思います。お楽しみに!

お孫さんと一緒に楽しめるポイントはこちら!

・懐かしい街並み、懐かしいお菓子にじぃじ・ばぁばも子ども時代に還れて楽しい!

・思い出話に花が咲くこと間違いなし!ご自身の子ども時代の話も聞かせてあげて下さい。

・飴造りの見学など、なかなか普段できない体験をすることができます!

・店先に必ずといっていいほど椅子があるので、ちょっと一休みする場には困りません。


☆まごでんスタッフ ようこ


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