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2007年10月02日の記事
あの「上野動物園」が進化した?!
古くて新しいあの場所をお孫さんとご一緒に!
こんにちは!まごでんスタッフのようこです。
今回のおでかけ情報は、じぃじ・ばぁばにとってもなじみの深い、あの上野動物園です。
上野動物園は今年開園126周年を迎える、日本初の動物園。
パンダが初めてやってきたり、サル山を初めて作ったりと、日本の動物園の歴史においていろんな「初」がつく場所。
まごでんはこの上野動物園の楽しみ方提案を、2回に分けてご紹介します。
1回目の今回は、「どこが進化した?どこが昔ながら?上野動物園の今昔をお孫さんと探してみよう!」 です。それでは、さっそくご案内~(^0^)/
まずは行き方から~
上野動物園へは
・JR「上野駅」公園口から徒歩5分
・東京メトロ銀座線、日比谷線「上野駅」7~8番出口から
徒歩5分
・京成電鉄「上野駅」から徒歩5分
・東京メトロ「根津駅」からは徒歩10分
が便利です。上野駅にはたくさん路線があるので、アクセスばっちりですね!
駅構内にもいたるところに案内があるので、迷わないと思います。

(写真左)駅構内のいたるところに写真のような案内があります。
(写真右)地上に出て公園口を見たところ。左手にはアメ横が!
上野動物園は実は「上野公園」の中にあります。
上野公園の入り口まではわかりやすいのですが、公園に入ってから上野動物園に行くまでに実は少し迷ってしまいました(^^:)なので、初めて、もしくは久しぶりという方は案内板でしっかり場所を確認しながら行くことをオススメします。

(写真左)上野公園内の様子。緑が多く、癒されます。
(写真右)広大な公園なので、案内板もいたるところに。ちゃんと「現在地」がわかるようになっています。
■世代を越えて愛される上野動物園
しばらく歩いていくと、左手に動物園の入り口が。到着~!

(写真左)動物園入り口が見えました!
(写真右)つたでできたゴリラ(?)のオブジェもお出迎え。
入り口手前でチケットを購入しますが、チケットは大人600円、65歳以上300円、中学生200円、そして小学生以下は無料!
お孫さんを連れてでかけるにはこれはとっても嬉しいですよね。
入場口を通っていよいよ動物園へ!
中へ入ったらまずは上野動物園のシンボル的存在のパンダに会いに、パンダ舎へ周るのが王道、でしょうか?
<ここで、まごでんワンポイント!>
入り口を入って右手にバギーの貸し出し所があります。
上野動物園は1日中楽しめる場所ですが、お孫さんが歩き疲れてしまうことも考えられるので、ここでバギーを借りるのもいいかと思います。
貸出料金は1日300円です。
■上野動物園のアイドル。パンダの「リンリン」
キジやハトたちがいる場所を過ぎ、トンネルのようなものが出現。ここがパンダ舎です。

パンダ舎に入ると、最初は少し前にウワサになった「レッサーパンダ」がお出迎え。
そしてその横に・・・いました!パンダの「リンリン」です。
なんだか微笑んでいるような表情でゆったり過ごしていましたよ。

<ここでまごでんワンポイント!>
上野動物園に初めてパンダがやってきたのは、1972年のこと。日中国交正常化を記念してオスの「カンカン」とメスの「ランラン」が中国から贈られました。
その時の世の中の反響はすさまじく、パンダ舎の前には2kmもの長蛇の列ができたとか!
この頃にお子さんを連れていった覚えのあるじぃじ・ばぁばも多いのではないでしょうか?
その後、ランランは死んでしまいましたが、その後「ユウユウ」や「トントン」などの子どもが生まれ、一時は上野動物園に4頭ものパンダがいる時期もありました。
「ユウユウ」「トントン」の名前は公募で選ばれたので、自分も応募した!というパパ・ママもいたりして!?
今いる「リンリン」はユウユウと交換で中国から1992年に来園したんだそうです。
また、現在のパンダ舎は1988年に立て替えられたもの。旧パンダ舎を知っている方にはその違いを楽しむのもいいですよね。
今なお、上野動物園のシンボル的存在であるパンダにはこんな歴史があるんですね。
じぃじ・ばぁば、お孫さんに当時の様子なども話してあげるのはいかがでしょうか?
■時代とともに進化する上野動物園
時を経ても変わらず愛されているパンダの次は、いよいよ進化した上野動物園を探索しましょう!
パンダ舎を後にし、しばらく行くと、右左に分かれる道があるのですが、ここを右にいくとユーラシアカワウソがいます。今年新しい展示ができたんですが、それはこんな感じ・・・
こちらの写真をご覧ください!

このように、カワウソが泳いでいる様子を間近に見ることができるんです!
こんな間近に来るのはエサの時間が多いそうです。なので、カワウソがどのようにエサを食べるのか、どのように泳ぐのか・・と、色々な生態を観察できます。
これがまさに行動展示なんですね。北海道の旭山動物園の取り組みで有名になりましたが、ここ上野動物園でもしっかり取り入れられています。
ちなみに、カワウソのえさやりの時間は11:00と14:30。
是非チェックしてください!
さてさて、カワウソの生態をじっくり観察した後は「ゴリラ・トラの住む森」へ行きましょう!
ここも1996年にできた新しい展示場。
まずは百獣の王、ライオンがお出迎えです。

(写真左)こんな間近にライオンが!あまりの迫力に泣き出す子どももいました。
(写真右)ここはジャングル?
写真のように、本当のジャングルのような場所にライオンたちはいます。
まさに「住んでいる」といった感じを受けました。私が覚えている限りでは、小さい頃見た動物園のライオンは草も何もないただの檻に入っていることが多く、あまり動かない印象しかないのですが、ここは本来ライオンが住んでいる地域が再現されていて、とっても生き生きしている様子を見ることができます。
兄妹で喧嘩している様子なんかも見ることができました。

(写真左)水辺の様子も再現されています。
(写真右)ジャングルの中でトラを見ているような迫力!
トラもゴリラもこのような環境に住んでいて、なんだか動物園を抜け出し、サバンナやジャングルに私たちがいるような雰囲気です。これも、まさに行動展示の一環ですね。
それでは、次をご案内しましょう。
次はバードハウスなどを見ながらぐるーッと周って「クマたちの丘」へ行きましょう。
ここではホッキョクグマからツキノワグマまで、いろんなクマたちが住んでいます。
さらにクマがいる部屋の中にはキツネやタヌキなどが同居しています。これは自然では共存している動物たちを、そのままの姿で見せようという試みによるものです。
12月~3月まではツキノワグマの冬眠の様子も見られるようになっています。クマの冬眠中を観察できるような展示は世界でも他にない試みだそうです。
冬眠中にもぜひ訪れたいですね。

(写真左)「クマの丘」に住む動物たち。
(写真右)人気者のホッキョクグマ。
クマの丘の次は、「ゾウの住む森」へ。
ここも最近新しくした展示場です。地面を砂にしたことにより、ゾウたちが砂あびをする様子などを見ることができます。

私が立ち寄ったときに丁度掃除の時間だったらしく、上の写真のように飼育員とゾウとの交流を見ることができました。
見ている子どもも大人もゾウが飼育員の指示に従って体を倒し横になった様子にビックリ!
あちこちから「すごいねー!!」という声が聞こえました。
行動展示は動物の素顔を見ることが出来るので、いろんな感動をもたらしてくれるようです(^^)
「ゾウの住む森」のそばには「動物慰霊碑」が建っています。上野動物園は明治の開園。
戦争も経験している場所だけに、いろんな出来事があったことはまだ記憶に新しいかとおもいます。どんな出来事があったのか、お孫さんに聞かせてあげるポイントの一つかもしれませんね。

花の絶えない慰霊碑。
それでは次に行きましょう。
「ゾウの住む森」の横には、「サル山」があります。
今ではどこの動物園でも見られるサル山ですが、実は上野動物園が初めてサル山を作ったんだそうです。完成は昭和6年。それから70年も経つんですね!当時、あまりにそのデザインがすばらしかったので、全国の動物園がこれに倣ったんだそうです。
この他、西園の方にも様々な工夫に溢れた展示がたくさんあります。
その1つ、ナマケモノがいる檻にはガラスに大きな穴が開けられ、外にあるイチョウの木に自由に行き来できるようになっています。
私が行ったときは残念ながら外に出ていませんでしたが、運がよければ私たちのすぐ頭上にナマケモノの姿を見ることができるかもしれません!
<ここで、まごでんワンポイント!>
■お弁当でくつろぎタイムを。
上野動物園でお昼を食べるときはお弁当を持っていくことをオススメします。
園内にレストランなどはありますが、休憩所もたくさんあるので、青空の下みんなでお弁当をひろげて食べるととっても美味しく感じると思いますよ(^^)
私が取材に行った日もお弁当をひろげている家族がたくさんいました。
昔ながらの「手作り弁当+レジャーシート」で楽しい時間をお過ごしください!
そうそう、園内にはじぃじ・ばぁばとお孫さん、もしくは3世代で遊びにきている人たちが大勢いました。
みなさん、ご自分が昔来たことを思い出しながら今度はお孫さんと楽しんだのでしょうか?
まごでんをご覧のじぃじ・ばぁばも是非、お孫さん、もしくは3世代で上野動物園に遊びに行ってみてくださいね!

(写真左)「ゾウの住む森」にて。じぃじとお孫さん。
(写真右)じぃじ・ばぁばとお孫さん。
<ここで、まごでんワンポイント!>
■動物の運動会開催!
来る10月8日(月・祝)、上野動物園では「動物たちの運動会」が開催されます。
これはエサを手に入れるために動物たちがとる行動をもとに企画されているので、動物たちがどんな知恵を働かせ、どのように行動するのかを楽しみながら見ることができます。
これも動物の生態をより知ってもらおうという上野動物園の行動展示の一環。
ぜひご家族で出かけてみてください!
詳しくは上野動物園のホームページで。
それでは、また次回をお楽しみに!
☆まごでんスタッフ ようこ
様々な体験を通じて、ご自分も楽しみながらお子さんやお孫さんに大事なことを伝えるためのヒントブログです。
お嫁さんやお孫さんの本音もこっそりチェックして、一緒に過ごすネタを仕入れて・・
お孫さんとの交流はアナタの世界を広げるワクワク・ワールドへの入口です!
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