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2007年11月12日の記事

まごでん おでかけ情報

鉄道に思い出を乗せて。

こんにちは!まごでんスタッフのようこです。
今回は、今話題のスポットをご紹介!最近出来たばかりの話題沸騰の場所といえば・・・
そう!埼玉にある、「鉄道博物館」です(^^)


10月14日にオープンしたばかりのこの場所に早速取材に行ってきました!
そして“まごでん”では、ここ「鉄道博物館」の楽しみ方を2回に分けてご紹介。1回目の今回は「鉄道と思い出」をテーマにお届けしたいと思います。


まずは行き方からご案内しますね。


【行き方】

JR大宮駅より埼玉新都市交通ニューシャトル 
「鉄道博物館駅」下車 徒歩1分



ちなみに、大宮駅には川越線,京浜東北線,埼京線,高崎線,東北本線など、たくさんの線が通っています。さらには,秋田新幹線,上越新幹線,東北新幹線,長野新幹線,山形新幹線などの新幹線も!遠方からでもスムーズに来れそうですね。


CIMG2026.jpg
大宮のニューシャトルのりば



「鉄道博物館駅」はこの博物館の開館に合わせて駅名が変わりました。(旧名は大成駅)
駅から博物館までは通路でつながっているので、とてもわかりやすいです。


teppaku_2.jpg
(写真左)駅から博物館までの道
(写真右)この道の床にはナント時刻表が!



駅からの通路を1分ほど歩くと、右手に博物館のエントランスがあります。
ここでチケットを買うのですが・・・


ここでまごでんワンポイント!

このチケットは、電車と同じくスイカで購入します。(パスモでも可)
通路右にある、チケット販売機にスイカ(またはパスモ)を入れ、画面をタッチすれば完了!券は出てきません。
実は、このスイカ(パスモ)自体がチケットとなるんです!後で写真を載せますが、この博物館に入るときに、ナント駅の改札と同じ自動改札機を通るんです。電車に乗るときのように、カードを「ピッ」とかざすと中に入れる仕組みになってるんですねー。


ちなみに、スイカ(パスモ)がなくても大丈夫!その時は、スイカの販売機と反対側にある「館内専用ICカード貸出機」でICカードを入手すればOKです。
ちょっと操作がややこしく、私も迷ってしまったのですが、スタッフの人が必ずいるようなので、安心です。


teppaku_3.jpg
(写真左)スイカ(パスモ)用チケット販売機
(写真右)館内専用ICカード



teppaku_4.jpg
これが自動改札機の入り口です。みんなで「ピッ」!


チケットを無事購入したら、いよいよ中に入ります。
入ったとたん、そのキレイさ、広々とした空間にも驚きましたが、何よりも大勢の人が来ているのにびっくりしました。平日にも関わらず、老若男女いろんな人が期待に満ちた顔で集まっていました。
皆さんのお目当ては何なのでしょうか。


■鉄道の歴史を一挙に展示!


入り口を通過したら、まずは右手の「ヒストリーゾーン」へ。すると目の前に昔の機関車などの車体が見えてきます。
大きな空間の中に時代別に分けられた35両もの実物車両が展示されています。

teppaku_5.jpg
(写真左)明治時代にやってきた日本初の蒸気機関車。重要文化財です!
(写真右)とても可愛い機関車発見。その名は弁慶号。


ここに展示されているものは、全て実際に使われていたものばかり。
車両の中に入れるものもあるのですが、座席のカバーが擦れていたり、テーブルがさびていたりするのを見ると、それをしみじみ感じます。つい、1つ1つの車両をじっくり見たくなってしまうので、あっという間に時間が経っていきますが、鉄道のいろんな顔が見られて、大人も子どもも楽しめること間違いなしだと思います。

■思い出を運ぶ鉄道


鉄道で思い出したのが、私の父のことです。先日、ある番組で蒸気機関車が紹介されていたのを見たとき、私の父は少年のように目を輝かせて、鉄道の魅力について語りだしました。特に鉄道マニアでもないのに、話をしている様子はとっても嬉しそうでした。


今回取材に行ったときも、じぃじ・ばぁばを含む大勢の大人が来ていましたが、自分たちの生活の中にあった車両があると、「これにはよく乗ったなー。当時のいろんな思いや経験がまざまざと蘇ってくる」と、思い出話に花を咲かせていました。
そんな思い出をぜひお孫さんに伝え、共有してくださいね。

ここでまごでんワンポイント!
こちらの展示では、人形を使って当時の鉄道を使っていた人の様子を再現するとともに、当時の鉄道にまつわる品や多くの写真も一緒に展示されていて、鉄道と共に移り変わってきた人々の生活の様子もわかるようになっています。

そこで、お孫さんと思い出を共有するときにぜひ使ってほしいアイテムが、じぃじ・ばぁばの昔の写真です。鉄道が写っている、いないに限らず、ここにある鉄道が活躍していた時代のじぃじ・ばぁばの思い出の写真で良いと思います。 博物館でいろんな思い出を蘇らせたら、おうちに帰って写真を見せながら伝えることで、よりじぃじ・ばぁばの想いも伝わると思いますよ(^^)

teppaku_6.jpg
(写真左)木造鉄道の運転席。味わいがありますねー!
(写真右)こんな風に電話をかけることができる車両もあったんだとか!覚えてますか?


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当時の時刻表や、記念切符なども展示されています。


■鉄道と共に過去から未来へ


私たちの生活と共に進化しつづけてきた鉄道。
特に新幹線の登場は、日本人の生活と移動を飛躍的に快適にさせました。
東京オリンピックの開催に合わせて完成させた新幹線は、まさに日本の経済成長のシンボルともいえます。これによって、多くのビジネスマンが出張に行きやすくなり、地方を飛び回ったことと思います。今のじぃじ世代だと、思い当たる方が多いのではないでしょうか?また新幹線と聞くと、実家への帰省を思い起こす人も多いのではないでしょうか?そのように、戦後発達した新幹線は現代の多くの人の思い出を乗せています。
このヒストリーゾーンでも蒸気機関車のつぎに、新幹線の展示が多くの人で賑わっていたように思います。


sinkannsen.jpg
大勢の人が記念撮影をしていた、日本初の新幹線「0系新幹線」 。

ここでまごでんワンポイント!

新幹線は今も日々進化を続けていますが、そんな新幹線の歴史を詳しくたどった特別展示が、2階のスペシャルギャラリーで開催されています。 その名も「新幹線の挑戦~より速く、より快適に~」です。 新幹線を作るまでの計画書が展示されていたり、構造を模型で詳しく説明していたりと、新幹線の歴史と魅力をあますことなく展示しています。そして、より速さと快適さを求めるために今現在計画されている新型車の様子なども見ることができますよ!

過去と未来を見比べてどんどん進化していく技術を目の当たりにすると、「形は昔のほうがよかった」「孫が大きくなるころにはどんな新幹線が登場しているんだろう・・・」なんていろんな想いが生まれてくるかもしれません。

残念ながら写真を撮ることが出来なかったので、ぜひ実際に行って見てきてくださいね。


開館記念第一回特別企画展
  「新幹線の挑戦~より速く、より快適に~」
開催時期:2007年10月14日(日)~2008年2月25日(月)
開催場所:スペシャルギャラリー(コレクションゾーン2F)
入場料金:無料(入館料金のみで見ることができます)
詳細は鉄道博物館ホームページへ(ホームページはこちら



■お孫さんに伝えたいもの。


お伝えしてきたように、鉄道は私たちの生活に密着しているので、様々な思い出を生みます。
鉄道の黎明期を過ごしてきた方には尚更のことだと思います。
今回取材にいった時も、じぃじと・ばぁばとお孫さん、もしくはママも入れて三世代で遊びに来ている人がたくさんいました。一緒に見ながら、「昔はこうだったんだよ」「じぃじもこれに乗って会社に行っていたんだよ」という思い出をお孫さんに話しているのを何度か聞きました。
お孫さんもそれを聞いて目を輝かせながら楽しそうに会話している姿が印象的でした。


現代では失われてしまった大事な体験を、鉄道にまつわる思い出から伝えてあげてほしいと思いました。


teppaku_8.jpg
(写真左)お孫さんと一緒に。
(写真右)じぃじとお孫さんで仲良く手をつないで。


今回は鉄道と、それにまつわる思い出からお孫さんとの楽しい過ごし方をお伝えしましたが、次回はまた違ったポイントで、ここの魅力をお伝えしたいと思います。
次回もお楽しみに!


☆まごでんスタッフ ようこ

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