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2008年01月18日の記事

まごでん おでかけ情報 新し物好きなアナタへ

【まごでんスタッフ提案】鉄道博物館で鉄道博士になろう!

こんにちは!まごでんスタッフのようこです。
掲載が遅くなってゴメンなさい(><)去年“まごでん”上でご紹介した「鉄道博物館」。
年が変わってもまだまだ人気は衰えず連日大勢の方が訪れているそうです。
前回お届けしたのとは違ったポイントで楽しみ方をご紹介しますネ。
今回のテーマは「鉄道博士になろう!」です。


■鉄道の仕組みを一挙公開!


この鉄道博物館には、鉄道のしくみを知れるように工夫の凝らされた展示がたくさんあります。
博物館の2階と3階にある「ラーニングホール」は、その名の通り様々な原理や仕組みを実物の部品を使った展示装置などを使って学ぶことができます。


teppaku2_1.jpg


上の写真の、「どのようにして列車の速度は守られているの?」というコーナーでは、右の写真で男の子がやっているように、列車の自動列車制御装置(ATC)の指示に従って、ジオラマの車両を自分で操作することができます。
自分で操作できるということで、写真の男の子もとても真剣に取り組んでいましたが、これにはお孫さん・お子さんも大喜びするのではないでしょうか?


この他、「カーブをうまく曲がる工夫はなに?」 というコーナーでは形の違う3つの車輪をカーブしている線路に転がして、どの形が一番カーブをうまく曲がることができるのかを実際に目で見て学ぶことができます。車輪の形でうまく曲がれるかどうかが決まるんですね。この原理には大人もとっても感心していました。


このような原理や仕組みを知ることのできる展示が2階と3階に合わせて21箇所もあるんです!


teppaku2_2.jpg
(写真左)カーブの実験コーナー。 
(写真右)これはブレーキの仕組みを知る装置です。


当たり前のように毎日、大勢の人や荷物を運んでいる電車がどのようにして動いているか、知るとさらに電車に乗るのが楽しくなるかも!?

まごでんワンポイント!

■ここは見逃さないで!

館内の案内マップなどに載っていないのですが、「ここは見逃してほしくない!」というところがあります。
それは1階ヒストリーゾーンの「クモハ101形式電車 車号クモハ101-902」のところにある、「ブレーキ装置を動かしてみよう!」という体験コーナーです。

bureki.jpg

上の写真が、「ブレーキ装置」です。
レバーを回してブレーキをかけたり、モーターを動かして車輪を動かしたりします。

このコーナーの前には大人から子どもまでたくさんの人が順番を今か今かと待っていました。 並ぶ人たちを見て私のどうしてもやってみたくなり、並ぶことに(笑) 待つこと10分程度・・・ついに順番がやってきました!

まずは手順に従って、レバーを右に「ガシャンッ」。すると、モーターが動き始め、実物の車輪が「ガタン ゴトン」と回り始めました。その様子に年甲斐もなく大興奮! しばらく車輪を回した後はレバーを反対にひねってブレーキをかけます。 レバーを回したとたんに車輪にブレーキがかかる時の「プシュー」という空気を吐く音が。これにも大興奮(笑)
まるで自分が電車を動かしている気分になります。これは大勢の人が並ぶのにも納得。


奥まった場所にあるので、見つけにくいかもしれませんが、急に人だかりができていたらきっとこのコーナーのはず。運転士気分をぜひお試しアレ!

■電車にまつわる仕事体験


鉄道博物館が力を入れているという展示をもう1つ紹介します。
それは、1階「ラーニングホール」にあるラボラトリー展示


台車の分解・組立が体験できる「車両工場ラボ」、駅係員や車掌の仕事が体験できる「駅構内ラボ」、パソコンを使って楽しく車両などのデザインできる「デザインラボ」の3つに分かれて、それぞれを体験することができます。(※体験には当日の予約などが必要となってくる場合があるようなので、確認してみてくださいね。)


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上の2つの写真は 「車両工場ラボ」の様子。「車両工場ラボ」は車両工場の様子を再現した空間です。実物の台車が展示されていて、ふだんは近寄ることのできない電車の走り装置が間近に! また、模擬台車の分解・組み立てがあり、作業を体験することもできるんだそうです。


midorinomadoguti_2.jpg

上の写真は「駅構内ラボ」のみどりの窓口。乗車券や指定席券などの発券業務が体験できちゃうんだとか!


身近でいながら、なかなか触れることのできない電車にまつわる仕事の裏側。
ここに来たら思う存分体験しちゃいましょう(^0^)

まごでんワンポイント!

■満員御礼!人気の「シュミレーター」は入館したらすぐに予約を!

電車にまるわる仕事といえば、もう1つ・・・・。なんといっても「運転士」は男の子なら一度は憧れた職業ではないでしょうか? ここでは、そんな運転士気分が味わえる最新式のシュミレーターがあります。 種類は、「D51シミュレータ」「 205系山手線シミュレータ 」「209系京浜東北線シミュレータ 」「211系東海道線シミュレータ 」「200系新幹線シミュレータ 」の5種類。

中でも人気だったのは「D51シュミレーター」。残念ながら中学生以上でないと体験できないそうなのですが、私が行った日は大勢の男の人が目を輝かせながら運転シュミレーションを楽しんでいました。 D51のシュミレーターを体験するには、事前予約と500円の料金が必要です。すぐに予約もいっぱいになってしまうので、早めに予約しておくことをおススメします。 横で見学することはできるので、幼稚園・小学生のお孫さん・お子さんと一緒の方は、大人が体験してそれを横で見ててもらうだけでも充分楽しんでもらえるハズ。 他のシュミレーターは予約もお金も必要ないのですが、どれもすぐに混雑して30分、1時間待ちになってしまうので、時間配分をしながら早めに並ぶほうが効率よく他も周れるとい思います。

teppaku2_6.jpg
(写真左)他のシュミレーターも大勢の人が並んでいて大人気!
(写真右)景色の映像もとてもリアルなんです。




■鉄道を彩る小物たち。


鉄道はその存在そのものだけでなく、それを彩る小物たちも魅力的なものがいっぱいで、いろんな意味を持っています。


例えば特急列車の先頭についている名前プレート。名前もその土地の特徴が表されていますが、デザインも色彩豊かで、よく見てみると楽しい発見がたくさんあります。
2階の「コレクションギャラリー」には、そのプレートがズラーッと並べられているんです。
プレートの名前から、どの地域を走っていた特急列車に付けられていたものか当てっこしてみたら面白いと思いますよー(^^)


それから、鉄道の大事なオプション、旅のお供といえば「駅弁」。


1階の「日本食堂」の壁には駅弁の表紙のコレクションが飾られています。
この駅弁の表紙はコレクターもの方もいるんだとか!
そんな違った角度から見た鉄道の魅力を探すことができるのも、この博物館の醍醐味です。


teppaku2_7.jpg
(写真左)特急の名前プレート。さて、それぞれどこの地域のものでしょう!?
(写真右)駅弁コレクション~。昔の駅弁のデザインは繊細ですね


まごでんワンポイント!

■鉄道のカタカナ記号の意味は?


小物とはちょっと違いますが、いつも使っている通勤の電車などに乗ると、車両のどこかに、「クモ」とか「モハ」とか、変な記号が書かれているのを見たことがある人も多いとか思います。これは「車両記号」というものですが、このカタカナにはそれぞれ意味があるのだそう。
そこでどんな意味があるのか調べてみました!


ク:運転台付 
モ:モーター有  
サ:モーター・運転台無
ハ:普通車
ロ:グリーン車
シ:食堂車
ネ:寝台車
ユ:郵便車
ニ:荷物車
ヤ:職用車
エ:救援車
ル:配給車



う~ん。カタカナ一文字にこんな意味が込められているんですね。
これを組み合わせると、「クモ」はモーター付きで運転台のある車両。「モハ」はモーター付きの普通車。ということになります。これはなんだか面白い!
お孫さんやお子さんと電車に乗ったときにこの記号を見つけて、それが何を表しているのか、ぜひ当てっこしてみてくださいね(^^)
鉄道博物館のヒストリーゾーンに展示させている列車にもこの記号がついているものが何台もあるので、まずはそれから調べてみてくださいね。
知らない人やお友達に教えれば、「おー!」と感心させること間違いなし!?


まだまだたーくさん、鉄道博物館には見所があるのですが、今回の紹介はこの辺まで。
鉄道博物館をくまなく探索すれば、1日でかなりの鉄道博士になれること間違いなしです。


ぜひ一度実際に足を運んで、鉄道の魅力に触れ、知識をいっぱい吸収して自分たちの楽しみ方も見つけてみてくださいね!


☆まごでんスタッフ ようこ


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