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2005年12月30日の記事
汚い言葉の連発、他愛のないウソが気になるときは・・・
4歳から5歳にかけて、多くの子どもたちが下品な言葉を使い始めます。
仲間同士で「オシッコ」「ウンチ」「クソジジイ」などを連発しては、ゲラゲラと大笑い。孫が汚い言葉を口にすると不快感が募りますが、ここはぐっと我慢を。
これは4~5歳児だけに見られる現象で、下品な言葉を仲間同士で口に出すことで、集団の一員であることを確かめ合っているのです。
また、他愛のないウソをつくのも、この時期の特徴です。
子どもは3歳ぐらいから、現実と想像の区別ができるようになってきます。しかし、そこに強い欲求や感情が加わると、区別しにくくなるのです。たとえば、ペンギンが好きでいっしょにいたいという願望が強いと「うちにペンギンがいるんだ」と友だちに言ったり、怖い夢をみたときには「昨日、おばけに会ったよ」と言ったりします。
このような下品な言葉や他愛のないウソは、子どもの発達のうえで表われるひとつの道すじ。一時的なもので、周囲の大人が過剰に反応しないでやりすごしているうちに自然に消えていきますから、心配はいりません。
大げさにとらえて、叱りつけないようにしたいものです。余裕の顔つきで、さらりと受け流すのが得策です。
木村 泰子(きむら やすこ)
2005年12月03日の記事
第一次反抗期のだだっこ対処法
小さい子どもは、目覚しい速さで成長していきます。
2歳になりたてのころは、たどたどしく「じーじ、バイバイ」などと話していたのに、2歳半ぐらいになると第1次反抗期が始まります。
自分の思うようにならないと、泣く、わめく、ダダをこねる。
「イヤ!」「ダメ!」を連発して、できもしないのに「自分でする!」と言い張ります。その強情さは、大人もあきれてしまうほど。
しかし、この反抗期は「自我のめばえ」の表れ。
子どもが順調に育っている証拠です。ここは年長者の余裕を見せて、「そうか、イヤなのか~」「じゃあ、何をしたいんだ?」と、子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。子どもの強情さに根負けして、安易にオモチャやお菓子を買い与えるのは控えたほうがいいでしょう。
そして、気長に待つ。気持ちが落ち着くのを待つのが、賢明な対処法です。
この嵐のような反抗期は、3歳半をすぎるころには波が引くようにおさまっていきます。そして、「ごっこ遊び」の時期が始まります。ままごとでお母さん役になりきったり、アニメのヒーローになりきったり。想像の遊びができるようになったら、相手役を買って出てあげてください。
ごっこ遊びの中で、子どもの想像力が育ちます。
木村 泰子(きむら やすこ)
小さな孫や子どもに様々な体験を通じて大事なことを伝えるためのヒントブログです。
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